チューリッヒの独立時計師ポール・ゲルバーさんです。
2007/7/22
機械式腕時計に限らず、世界最小の木製クロックやミステリークロック、フライングトゥールビヨンクロックも製作しています。
これは自社キャリバーに搭載しているゲルバー脱進機の模型です。
コーアクシャル脱進機に少し似ていますね。
ラショードフォンの時計博物館オリジナルウォッチで、館長のオクスリン氏が設計し、ゲルバーさんが製
作しています。昨年僕がユリスナルダンの研修で博物館を訪れた時にもありました。
シンプルな時計ですが、アニュアルカレンダーというのが驚きですね!
この時計はなんでしょうか?わかる方はかなりの愛好家ですね。