ル・コルビュジェは20世紀を代表する建築家で、
10スイスフランに肖像と作品が描かれています。
2007/7/26
そうなんです、この方はスイス人なんです。
しかも機械式時計製造の中心地とも言えるラ・ショード・フォン生まれなんです。
しかもしかも、学生時代には時計ケースの彫金などを学んでいたそうですよ。
「ル・コルビュジェと時計」については徳間書店さんの
「世界の本格腕時計大鑑1997〜1998」に特集記事が掲載されています。
店頭にもありますので興味のある方は店でゆっくりご覧ください。
僕はこの記事を読んで、ラ・ショード・フォンに行く機会があれば
ジャンヌレ青年(本名シャルル・エドアール・ジャンヌレ)
が設計した家を見たいと思っていました。
そして去年、ユリス・ナルダンの研修ツアーに参加できることになり、
研修2日目に早起きして見に行ってきました。
ホテルから歩いて1時間ぐらいで到着〜
ん〜周りの家と何も変わらない
もう少し歩くとまた一軒ありました。
ん〜違いがわからない
見たことに満足してホテルに帰りました。
(たまたま画像を整理していたら出てきたので今日は使いました)